ソフトシリカ 体験報告

時を経ながら多くの篤農家様、研究機関・専門学術関係の諸先生方から、多くの情報やデータをいただいてまいりました。

それら、丁寧に書き留められた貴重な資料や報告書の中から、事実と実績を小出しにでも抽出し、改めてご紹介してまいりたいと存じます。

土の声に耳を傾け、作物の顔を見て、目の前の現実を観察し、ひたむきに取り組んでこられた農家様のお声は、ソフトシリカの総合栽培管理資材としての役割を伝える生きている教材です。

ご期待ください ‼︎

ソフトシリカ【八沢木白土】について

難貨多孔性高度珪化珪酸塩白土(八沢木白土)の電子顕微鏡による拡大写真

球状のものはクリストバライト
周りのフワフワしたものはモンモリロナイト粘土
(3,000倍拡大)

提供:秋田大学鉱山学部 理学博士 本田朔郎教授
(昭和51年9月18日)

難貨多孔性高度珪化珪酸塩白土(八沢木白土)の電子顕微鏡による拡大写真

本を立てかけたような板状結晶は斜プチロル沸石で
ドーナツ形のものはクリストバル石と思われる。

その他はモンモリロナイト粘土です。
(2,000倍拡大)

提供:秋田大学鉱山学部 理学博士 本田朔郎教授
(昭和51年9月18日)

訪れる春に生命力を感じ、心癒されるひとときです

 昨秋の弊社ホームページリニューアルを記念して、ページ作りに参画した仲間にヒヤシンスの球根と花器、八沢木白土(小粒タイプ)を配りました。

年を越し発根、発芽、開花と順調に成長しました。この間、一度も水替えをせず、不足したら補うよう申し合わせていました。

葉には勢いがあり、花軸はがっしりと花の色も鮮やかです。


写真(2020年4月3日)

球根は八沢木白土を求めてぐんぐん根を伸ばし、花瓶の中で所狭しとなり旋回しています。

根は白く、太く、力強く、しっかりスクラムを組んでいます。

球根を持ち上げようと試みましたが、八沢木白土を掴みビクともしないとの報告です。

小さな球根からとてつもないエネルギーを感じる春です。


              写真(左写真の一部拡大)

 植物に縁遠い新参役員が・・・・・

「こんなんでイイんですか~???」とおそるおそる見せてくれた写メです。

「水を足すだけで・・・こんなんなってしまって!

もうびっくりですワー!!!」    



写真(2018年3月9日)

” 底穴のない器でも

     根ぐされさせません ”


コップの底に敷きつめて・・・

    ・・・が合い言葉でした。


(昭和50年代の開発担当者、談)

5/22までは外に置いていたら日に焼け過ぎてしまって少し元気がなくなっていました。
そこでペットボトルの水にハイフレッシュを小さじいっぱいほど入れてそれを毎日与え続けたら、7/6にはここまでたくさんの葉が生えました。
葉の艶も見違えるほどです!

※ ハイフレッシュは、現在販売を終了しております。

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